石丸先生の「アンチエイジングについて」
乾燥肌で引き起こされる肌サイクルの悪化
皮膚の乾燥によって、引き起こされる肌へのダメージは、著しく肌の老化を進行させてしまいます。基底細胞の増殖能力というのは十分な水分があるけんこうな環境で保たれています。そのため、皮膚が乾燥傾向に陥ると、基底細胞における細胞増殖能力が著しく低下し、ターンオーバーが延長してしまったり、表皮が薄くなってしまい、ハリのない肌質に変化してしまいます。この状態が長く続くと、本来アカとして剥がれ落ちるはずの角質細胞が残ってしまい、表皮が厚くなり、肌の状態を悪化させてしまう最悪の肌サイクルができてしまうのです。
乾燥による肌の症状
乾燥で生じる大きな症状はやはりシワです。特に目元の小じわなどは加齢による乾燥肌質によって作られる代表的な例です。
皮膚の菲薄化とは?
一般的に50歳を超えると、老化の進行が一段と早くなります。それは、更年期によって女性ホルモン(エストロゲン)が低下し、皮膚の脂肪細胞が薄くなります。また、同時に真皮も薄く変化してしまうのです。その結果、皮脂腺の活動が鈍くなり、皮脂の分泌量が減少し、シワ、たるみが発生しやすくなるのです。
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