肝斑
褐色のしみ(斑)が、額や頬、目や口の周りに左右対称に現れます。
しみにも色々種類がありますが日本人の皮膚はこの肝斑ができやすく、皮膚の色が浅黒い人ほどできやすいといわれ、女性に多い症状です。
尚、肝斑は、表皮の中でも一番下の基底層にある色素形成細胞(メラノサイト)によって作られるメラニン色素が、日焼け後増大し、皮膚の中に沈着してできるしみのことです。
そばかす
そばかすは、紫外線で悪化していきます。
メラノサイトという細胞そのものが日焼けによって変質してできるもので、子供から大人にまで現れます。
紫外線を浴び続けていると色が濃くなったり、数が増えたりするので、注意が必要です。できる部位は、頬や鼻の周りに多く現れるほか、手足など体にも現れます。
炎症性色素沈着
この症状のしみは火傷、にきび、傷などの跡が色素沈着を起こしたもので、
赤く色素沈着を起こすことが多くみられます。
にきびやかぶれ、やけど、アトピーなどの炎症が起こると、その物理的刺激や活性酸素によって色素細胞が刺激を受け、大量のメラニンを生成します。
それが排出されずに沈着してできるのが、炎症性の色素沈着で、肝斑とは区別して呼んでいます。できる場所は顔だけでなく、全身に現れます。
にきびができやすい方は注意が必要です。
花弁状色素斑
背中から肩にかけて出る、豆粒くらいの大きさのしみのことです。
海水浴などで強い紫外線にあたった後、メラニン色素が過剰に発生してできます。
多くの場合、紫外線を浴びてから1〜3ヶ月後頃に多く現れ、自分ではあまり見えない場所なので、気がつかないことも多いようです。
老人性色素斑
その名の通り老化現象により起こる顔のしみです
高齢者の額から頬にかけてや、手の甲などに見られるしみで、基本的に円形のことが多いです。
はっきりした原因は不明ですが、老化による皮膚の変化によってできたものだといわれています。
しかし、早ければ20歳代でも現れる場合もあり、「光老化性色素斑」とも呼ばれます。
その他
■摩擦黒皮症、
ナイロンタオルや洗顔ブラシなどでこすりすぎてできるしみのこと。
■女子顔面黒子症
更年期前後の卵巣機能障害で日光に過敏になっている皮膚に、
身体の内外からの刺激が加わって起こるしみのこと。
■ベルガモット皮膚炎
香水をつけた部分に紫外線が当たってできるしみのこと。
当院のしみ治療の施術は主に下記の5種類です。
症状に合わせて最適なしみ治療を選択することが可能です。
◆しみ・そばかす・肝斑の気になる方に
フォトフェイシャル・・・IPL(Intense Plused Light)という光を顔全体に照射し、皮フの真皮層の細胞を活性化させる効果があります。豊富な経験と熟練した技術から高い治療効果を上げています。
Qスイッチレーザー ・・・非常に短い時間レーザーが照射されるため熱が発生せず、目的のものを光のエネルギーだけで除去できます。今までの治療法では完全にとりきれなかったしみでも有効です。
メディカルピーリング・・・酸性の薬剤によって、老化した肌の角質を剥離させ、正常なターンオーバーに改善する方法です。メラニン産生を抑制する効果からしみも薄くなります。
トランスダーム・・・サンドピーリングでお肌を滑らかにした後に、特殊な電気と振動波によって、高分子のコラーゲンを肌の奥へと浸透させます。
アファーム・・・レーザービームを高密度照射することで、少ない照射数で肌質自体を改善します。







